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2006年11月の記事

ADR手続実施者養成研修 2

ADRトレーニングの2回目を受講しました。

ADRとは、裁判以外での紛争解決方法という意味で、
調停など、当事者の話合いでの解決を目指します。

前回は、ADRについての講義が中心だったのですが、
今回からは、いよいよ事例に即したロールプレイ演習が始まりました。

良い調停人(メディエーター)になるためには、
「調停に臨む、当事者の心理を知るべき」ということで、
まずは当事者になりきってのロールプレイを行いました。

その後で、初めて調停人(メディエーター)役でのロールプレイを練習したのですが、練習なのに、とても緊張しました。

短時間で当事者双方から信頼を得なければならない調停人の役目は大きいです。

難しいけど、奥が深いADR。
しっかり訓練を積んでいきたいと思います。

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<死にざま>の医学

当事務所では、リビング・ウィルの作成業務も行っています。

リビング・ウィルとは、尊厳死の宣言書でもあり、
自らが末期状態になったときに延命治療を望まない等の意思を証明するための書類です。
(リビング・ウィルについて→ http://www.green.dti.ne.jp/fuji-office/living will.html )

尊厳死について考えているときに、とても励まされる本を見つけました。

永田勝太郎 著 『<死にざま>の医学』 日本放送出版協会
 (NHKBOOKS1068)

著者の永田医師が、末期状態にある患者さんのために医学は何ができるのか考え、
実践してきたことが、具体例も交えて、わかりやすく書いてあります。

末期がんで余命数ヶ月と宣告されたとしても、患者さんそれぞれの生きる目的のために、
「相対的な健康造り」をするのが医学の役割だと言う永田医師。

ひたすら死に怯えるのではなく、最期の一瞬までを「満ちたりた」ものにしようという
永田医師の医師としての姿勢に深く共感しました。

医学の新たな可能性と共に、
患者ひとりひとりの思いを理解してくれる医師を選ぶことの大切さも知った一冊です。

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行政書士受験生の皆様へ

平成18年度行政書士試験、お疲れ様でした!!

今日は各予備校からの解答速報もあるので、
試験が終わったといっても、
まだまだ気が休まらないかもしれませんね。

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成年後見研修

支部研修で「成年後見制度」について勉強しました。

成年後見制度には、大きく分けて2つのタイプがありますが、
「転ばぬ先の“任意後見”、転びかけたら“法定後見”」という使い分けができるそうです。

制度を組み合わせることで、現在から将来まで、
それぞれの状況に応じた支援を受けることができます。

成年後見制度を活用する方の状況も十人十色。

ご本人のために最も良い方法を選択していくことが大切です。

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その日のまえに

昨年読んだ本で、忘れられない一冊があります。

松清 著『その日のまえに』(文藝春秋)

読んでいて、涙がとまらない本でした。

人が死ぬということの重さ、生きている素晴らしさ。

根本的なことだからこそ、心に響くのだと思います。

読んでいると、途中から号泣してしまうので、
電車や喫茶店など公共の場で読むことはあまりお勧めしません。

読んだ後は家族に優しい声をかけたくなる、そんな一冊です。

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ADR手続実施者養成研修 1

東京都行政書士会が行う、
第2期ADR手続実施者養成研修が始まりました。

ADRとは、紛争が起こった時に、裁判でなく、
調停など当事者同士の話合いで解決しようという方法です。
(関連記事→当ブログ2006.10.19)

話合いでの解決を目指すため、当事者の間に入って話をまとめる調停人には、しっかりとした技術が求められます。
今回は、その技術を学ぶトレーニングの第1回目でした。

講義を聴くだけでなく、グループワークやディスカッションも多いのですが、人の話を聞いて要点をまとめていく作業の難しさを痛感しました。

印象に残ったのは、「ADRの意義」について。

人はみな色々な性格や違う考えをもっているので、
同じ話を聞いても、多様な受取り方がある。

ADRでは各当事者の個性を大切にして、
多様な対応をめざしていく、というものです。

トラブルを抱えた当事者同士が互いに納得・満足して、
紛争を解決する「WIN-WIN」(どちらも勝ち)がADRのモットーです。

まだまだトレーニングすべきことが山積みですが、
次回も頑張ります!

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成年後見制度について

あっという間に11月。
もうすっかり秋ですね。

先日お話した「成年後見制度」について、
当事務所ホームページでもう少し詳しく解説しました。

http://www.green.dti.ne.jp/fuji-office/seinen.html

興味のある方は、ぜひ一度ご覧ください!

今後も、随時、情報を追加していきます。

認知症の方、判断力に不安をお持ちの方を守る「成年後見制度」を
どんどん活用しましょう!

(←関連記事は、当ブログ2006.10.30.分にあります。)

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